人の心は最終的には人が解く~薬では解決できない~子育ての現場

自閉症のお子さんや
発達障害のお子さんの
メンタルセッションをしています

人の心の仕事は
子どもでも大人でも
非常に丁寧な仕事になります。

特に思春期以降のお子さんは
自我がしっかり芽生えているので
幼少期の特性が

風船が割れんばかりの勢いで突然
”バーン”と表にでてしまうのがこの時期です

しかし・・
それには長い年月の兆しがあって
爆発していくのです。

例えばあるお子さんの中には
強迫性障害をお持ちの方もいます。
日々お母様が格闘しているケースが多いです。

しかし
必ず解決の糸口があるのです。

ただ、1回2回の話ではありません。
長期的に忍耐をもって
さらに加えて
精度の高いセッションが求められます。


(フォト1)
※今日のお子さんはこんなスタンプラリーを私に見せてくれました♫

 

そのとき会話では大事なポイントがあります

解決を急がないという事です。

解決を急ぐことは
その子を追い詰める事にも繋がります

これは時に
大人も大事な時間なのですが、
ケースバイケースです。

あるお子さんの1つの方法は
あるお子さんの”正解”ではなくなります。

”十人十色”なのです

私は個人セッションを大事にしている理由でもあります。

だからこそ
みなが結果が出せる薬はあくまでも
一時的な対処法であり
最終的には・・・
人の心は「薬」で心が開かれるものではなく

丁寧に向きあって向き合う愛

それこそが
最終的に人を変えていくのです。

人の心に向合う事は
子どもに限らず大人同士も同じです
良薬もあるかと思いますが
子どもの”生きる”力をみていけば
生活を正すための”薬”は最終的には
手放せるだけの力が
子どもたちにはある事を確信しています。


※薬を否定はしていません。
子どもたちは現代の生活で
”生活習慣”などで生きる力が軽減してしまっている。
古代からの生きる力が備わっていくことが
薬を手放す糸口という事を忘れないように投稿しています。

そこには脳の使い方や心理を無視するワケにはいきません。
人の潜在意識などにも目を向けて一人一人に丁寧に向き合って
いく”人の愛”のコミュニケーションから子どもたちの”生きる”を応援しています。

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子どもたちのメンタルセッション
幼児期はお母様の相談から
メンタルセッションは
小学生~大学生まで行っています。


特に小学生高学年から課題が大きく浮き彫りになっていきます。
ですが幼い時に始めれば始めただけ成果になります。


**くきたかなえの子育てサポート**
一人一人丁寧に向合わせていただいているため
限定でお受けしています。

※時期によってはご予約をお断りする事もあります。
希望の方は問い合わせからお早めにどうぞ…

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