こんにちは！
みなさんが親御さんという立場であれば、
わが子の秘めた能力を見出し、そして高めたい！と
誰しも思うのではないでしょうか？

そして、
もし今目標があったら、
自分自身がもっと能力を伸ばせて、ビジネスで成功していきたい！とか。

また、あなたが管理職や経営者であれば、
スタッフさんがもっとスキルをアップしてもらいたいと思いませんか？

人は環境の中で育ちます。

ですから、
どんなことを習得するか？
さらにどんな環境で
どんな人に習うか？

これで、
あなたの能力や、わが子の才能が伸ばせるんです。

今日はその”誰に習うか？”というあたりについて
お話していきます。

では、その習う人はどんな人に習えばその人が伸びていけるのでしょうか。

みなさん考えてみてくださいね。

では、まず人が才能を伸ばすためには、
どんなことが大事なのか考えてみましょう。

「褒めて育てる」とありますが、
いつでも褒めてばかりいても人がのびない場合が多々あります。

それは・・・

[自分の課題に気づけないと成長へのステップを踏めない]からです。

例えば、
仕事であれば、もっとお客様のために
”よりよいサービス提供”をすることになります。
しかし、そのときにそのスタッフさんが頑張っていたとしても、
それが行動として、NGであれば、
それは[改善」が必要ですね。

また今
オリンピックをしていますが、選手たちは
てっぺんを狙っていると思います。
そのてっぺんを狙って進むときに、
必ず大事なのが、「最短で目標に向かって進む行動」です。

もちろん、最短ではなくても達成できるのはあります。
しかし、みんなそこに向かっているのであれば、
できる限り、自分のベストな方法を探しながらながら
その目標を達成していかねばなりません。

しかし、
そのとき起きてくるのが「課題を知っている側」と
[課題にまだ気がつかない教えられている側」の摩擦です。

これが実は”大きな”壁”となって立ちはばかるのです。

それはあることが不足していると
その課題を向き合うときに乗り越えられないことがあるんです。

一体それは何だと思いますか？

人が何か成長しようというときは、
痛みを伴うケースがあります。
それは、先ほど述べたように、”課題に向き合う時間”が必要だからです。

その時、一人で向き合って伸ばせれば一番良いのですが、
なかなか自分のことは気が付かないのが普通の人間です。

その時必要なのが”フィードバック”になります。
「指示」や「指導」の前にこのフィードバックがとても大事です。

フィードバックにはいくつか”ポイント”がるのですが、
人はこのフィードバックを伝えるときに、
伝えられた側に”痛みが生じる”のが人の特徴なんです。

この時、伝える側のスキルや、伝えられる側のメンタルスキルも大事になってきます。
そして、何より大事なのが・・・

お互いの”信頼”です。
この信頼が築けていてからこそ
その伝え方のスキルや、受け取り側のメンタルスキルを注目すると
その両者が”壮大な力”を発揮するのです！

”信頼の築き方”と”目標設定が肝”

この信頼は親子間でも失っている方がずいぶん見受けられます。

親御さんに自覚がないのですが、
ヒアリングしていくと
親御さんに信頼を置いていないとすぐにわかる場面があります。

この信頼については、また次の記事で触れていきます！

さらに、才能を伸ばすためには
目標設定というのも大事です。

私が、クライアントさんにどんな目標があるのか
初めにお聞きしてセッションを始めますが、
目標によって、セッションの内容は全然違ってくるのです。

この”信頼関係を築くために”ということと
”目標設定”についてお話していきますね。

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